アンドルー王子にも参加を見送るよう説得したと伝えている。セーラさんは過去にスキャンダルが発覚して以来、サンドリンガムの集いへの参加を禁じられていたが、昨年はチャールズ国王の招待で32年ぶりに参加していた。
また、英メディア『Hello!』が同日、アンドルー王子とセーラさんの娘であるベアトリス王女(36)とユージェニー王女(34)も、今年のサンドリンガムの集いには参加しないと伝えた。
同メディアによると、ベアトリス王女とユージェニー王女は、結婚後初めてそれぞれの義理の両親と共にクリスマスシーズンを過ごすことが、今年初めに決まっていたそうだ。
第2子を妊娠中のベアトリス王女は、夫エドアルド・マペッリ・モッツィ氏(41)と共に2021年に購入した英コッツウォルズの邸宅に住んでいる。長女シエナちゃん(3)、夫と元婚約者の息子クリストファー・ウルフくん(8)と暮らしており、クリスマスには義理の両親を招く予定だ。
ユージェニー王女は夫ジャック・ブルックスバンク氏(38)、息子オーガストくん(3)、アーネストくん(1)と共にポルトガルを拠点に暮らしているが、クリスマス休暇には英国に帰国する予定だ。
ジャック氏の母ニコラ・ブルックスバンクさんは、英ロンドンのワンズワースにある警備付きの豪邸に住んでいる。一家は周囲を気にせず、穏やかにクリスマスを過ごすとみられている。
画像2枚目は『Sarah Ferguson(Fergie) Instagram「We are enjoying each other’s company and feeling grateful today.」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)