ゼンデイヤ(28)が「ロックの殿堂」授賞式に出席し、大胆なネイキッドドレス姿を披露した。ドレスは今年、ロックの殿堂入りを果たした大御所歌手シェール(78)に敬意を表したもので、腹部にストラップを巻き付けた露出度の高いデザインだ。式典ではゼンデイヤがステージに立ち、シェールの長く輝かしいキャリアに敬意を表してスピーチを行った。
米オハイオ州クリーブランドにある屋内競技場「ロケット・モーゲージ・フィールドハウス」で現地時間19日、「ロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)」授賞式が行われた。
1986年から毎年開催されるセレモニーは、最初の音源発売から25年が経過したアーティストやグループの中から選出され、「ロックの殿堂入り」として称えられる。毎回、ロックに限らず、世代やジャンルを超えて多様な伝説的アーティストが選ばれている。
この日、ゼンデイヤはレッドカーペットで、ロックの殿堂入りを果たした大御所歌手シェールに敬意を表した大胆なドレス姿で登場した。
ゼンデイヤのスタイリストを務めるロー・ローチ氏が選んだのは、米ファッションデザイナーのボブ・マッキー氏が2001年に発表したオートクチュール・コレクション「Foreign Intrigue」のヴィンテージドレスだ。
マッキー氏はこれまでにシェールの衣装を何度も担当し、彼女の象徴的なスタイルを手掛けてきた。
ゼンデイヤが着たドレスは、