ゼンデイヤ(27)が最新映画『チャレンジャー』のプレミア上映会に出席し、「ルイ・ヴィトン」による3種類の衣装を着替えて登場した。フォトコールではレトロ風のミニコートを着用し、記者会見ではサテンのシャツとパンツ姿に着替えた。そしてレッドカーペットでは、ウェディングドレスを思わせる真っ白な衣装を纏っていた。この姿を見たファンは、SNSで「ゴージャス!」と称賛の声を送った。
現地時間6日、仏パリのシャンゼリゼ通りにある映画館「UGCノルマンディー」で、映画『チャレンジャーズ(原題:Challengers)』のプレミア上映会が開催された。
ルカ・グァダニーノ監督による本作は、テニスの世界を舞台に、元スター選手“タシ・ダンカン”が親友同士の若きテニスプレイヤーを虜にする姿を描いた物語だ。タシは2人を同時に愛し、その関係は10年以上にわたって続いていく。タシをゼンデイヤが、彼女に魅了される2人はジョシュ・オコナーとマイク・ファイストが演じている。
当日の午前には、パリにある高級5つ星ホテル「ドゥ クリヨン(Hotel de Crillon)」でフォトコールが行われた。
同作で主演するゼンデイヤは、「ルイ・ヴィトン」のアイコンとして知られるダミエ柄をプリントしたミニコート姿でカメラの前に登場した。
レトロ風のコートはブランドが2013年春夏コレクションで発表したもので、