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writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】カニエ・ウェスト、元アシスタントから性的暴行で訴えられる 衝撃的な私生活の数々が暴露

カニエとショーンがサンタモニカで行った共同スタジオセッションに招待された。会場に到着すると、ドリンクが提供され「この場所にいたければ、全員飲まなければいけない」とアナウンスが流れたそうだ。

そしてカニエの指示により、スタジオアシスタントが注いだドリンクを数口飲むと、ローレンさんの意識がぼんやりし始めた。翌日に目覚めると、スタジオセッションでの出来事を全く覚えておらず、「大きな屈辱と恥ずかしさを感じた」という。

ローレンさんは何年もの間、その夜には何も起こらなかったと思っていたが、カニエに2021年から2022年に雇われていた間に真実を告げられた。

カニエは、スタジオセッションの夜を思い出しながら「俺達は一度だけヤッたことがある」と口にしたそうだ。

カニエは2022年12月、自身が展開するブランド「Yeezy」で建築デザイナーを務めていたビアンカ・センソリ(29)と結婚した

この3か月前となる9月、カニエはビアンカの携帯電話にテキストメッセージを送り、彼女の母親と性的関係を持ちたいと伝えたという。

カニエは会話のスクリーンショットをローレンさんに送りつけ、「ビアンカが見ている前で行為をしたいと付け加えるべきか?」と過激な言葉を添えたそうだ。

このようなカニエの行動について、ローレンさんは「計画的でサディスティックなグルーマー」と表現しており、名声と地位を利用することで「境界線のほとんどない動物的欲望を満たしていた」と述べた。

さらに訴状では、ビアンカがカニエの乱交パーティのコーディネーターとして、夫の歪んだ性的ファンタジーに積極的に関わっていたと主張している。

カニエは自身のオフィスを性的な目的で使用し、スタッフや客たちと頻繁に性行為を行っていたという。ビアンカは夫のために個室やクローゼットに寝具を用意することが頻繁にあったそうだ。

このほかにも、カニエが「アディダス」や「GAP」など企業のコネを利用して女性たちに就労ビザを取得すると、性交渉のために彼女らを米国に連れて来て、友人や同僚に“ギフト”として提供したとも記されている。

画像2枚目は『laurenpisciotta Instagram』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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