いても立ってもいられない思いだったという。
今回、ニックさんの取材に応じたリサさんは、ジョナサンさんの欠けた頭部について、次のように語った。
「ジョナサンは昨年、頭部のプレートを除去しなければならないほどの損傷を負いました。でもプレートを入れ直す前に、ジョナサンは何も言わずに病院を出て行ってしまいました。」
「その理由は、ジョナサンが医師を恐れているからです。医師が彼を治療するのは難しいと思います。ジョナサンは手術を受けることにうんざりしていますから。」
また、ジョナサンさんは双極性障害と統合失調症を抱えており、薬物乱用の過去もあるという。リサさんは何度も息子を救おうとしたが、ジョナサンさんに援助を断られてしまったそうで「息子は誰も自分を愛してくれないと感じているのです」と話している。
ニックさんは、ジョナサンさんにも話を聞いているが、彼は「再び金属プレートを埋め込んで、皮膚が再生できる手術が受けられるなら喜んでする」と語った。地元住民に心配されていたジョナサンさんだが、現在はグループホームで暮らしており、治療のため病院に戻れるよう周囲が準備を進めている。
Dude walking around Nashville rn with his whole brain out pic.twitter.com/fvnyDBLRel
— Mackenzie Wells (@mackencw) September 13, 2024
画像は『Mackenzie Wells X「Dude walking around Nashville rn with his whole brain out」』『MustShareNews 「Man in US seen walking around with his brain exposed, residents seek help」(Source: @SSG_Terry on X)』より
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)