“ファッションアイコン”と呼ばれている女優ブレイク・ライブリーが、ニューヨークで新作映画『It Ends With Us(原題)』のプレミアに登場した。その際、共演した女優のスタイリングを担当したが、そのファッションが「ひどすぎる」と酷評されてしまった。
大人気ドラマシリーズ『ゴシップガール』にセリーナ役で出演し、世界中で人気を集めたブレイク・ライブリー(36)。プライベートでは、2012年に俳優ライアン・レイノルズ(47)と結婚し、現在は4人の子どもがいる。
そんなブレイクが、新作映画『It Ends With Us(原題)』でヒロインのリリー役を務めた。同作は人気小説家コリーン・フーヴァーの人気恋愛小説を映像化したものだ。
人気小説の映画化ということもあり、公開前から注目されていた同作だが、相手役の脳神経外科医ライル役を演じたジャスティン・バルドーニ(40)とブレイクが隣同士に座って取材などを受けることがなかったことから、2人の不仲説が囁かれ、別の意味でも話題になっていた。
そして今月6日(現地時間)には、ニューヨークでプレミア上映を迎えた。ブレイクは花屋で働いているヒロインを演じたこともあり、花柄のドレスをまとい、夫のライアンと会場に姿を現した。普段から私服のセンスが良く、“ファッションアイコン”と称されるブレイクは、