イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリー、49歳誕生日は自宅で子ども達と祝う

マドックスさんが帰国したかどうかについては不明だ。

パックスさんは高校卒業後に進学せず、アンジェリーナが声優で出演した映画『カンフーパンダ3』での声優や、アンジェリーナが監督した映画『最初に父が殺された』(2017年公開)のセットカメラマンを務めるなどした。

アンジェリーナと養子のマドックスさんとパックスさん(2017年撮影)。マドックスさんは現在、韓国の名門大学で学んでいる

ヴィヴィアンさんは、母アンジェリーナが共同プロデュースを務めたブロードウェイミュージカル『アウトサイダー』でボランティアのアシスタントとして参加した

シャイロさんはダンスのレッスンに情熱を燃やしており、先月には彼女がフリースタイルのダンスを踊る動画が公開されていた

両親の離婚裁判が泥沼化する中、子ども達の何人かは姓である“ジョリー=ピット”から父の“ピット”姓を外すことを望んでいるようだ。

これまでにはマドックスさんとザハラさん、ヴィヴィアンさんが“ピット”姓を使っていないと報じられ、シャイロさんは18歳の誕生日を迎えた5月に自身の姓から“ピット”を外すための法的書類を提出した

ブラッドは子ども達と距離を置いて生活しているが、シャイロさんが自身の姓を捨てる決意をしたことに、心を痛めているという。

ブラッドの関係者は米メディア『People.com』の取材に応じ、「彼はシャイロが自分の姓を捨てたことに気付いており、動揺しています。彼女が誕生した時には、これまでにないほど大喜びしていました。彼はずっと娘が欲しかったのです」と語り、こう続けた。

「子ども達を失ったことを思い起こさせることは、もちろんブラッドにとって容易なことではありません。彼は子ども達を愛しているし、会いたいのです。とても悲しいことです。」

ブラッドは昨年12月に60歳の誕生日を迎えたが、その週末には恋人イネス・デ・ラモンさんとともに仏パリでロマンティックな休暇を楽しむ姿が目撃されていた
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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