英ジョージ王子(10)が、父・ウィリアム皇太子(41)とお忍びでサッカー観戦に訪れる姿が目撃された。この日、親子はかねてからファンであるチーム「アストン・ヴィラFC」を応援するために駆けつけた。ジョージ王子はチームのマフラーを首からかけ、深刻な表情で試合を見守ったり、立ち上がって拍手を捧げるなど、試合を熱心に観戦していた。
ウィリアム皇太子とジョージ王子が現地時間11日、英ウェスト・ミッドランズの都市バーミンガムの中心部アストンにあるサッカースタジアム「ヴィラ・パーク」のスタンド席で試合観戦をする様子がキャッチされた。
この日は「UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ」準々決勝第1レグが行われ、ホームチームの「アストン・ヴィラFC」が仏リールのチーム「LOSCリール」と対戦した。
ウィリアム皇太子はイングランドサッカー協会(FA)の会長を務めており、アストン・ヴィラFCの熱心なファンとして知られている。長男ジョージ王子も父親と同様、同チームを応援している。
現在、ジョージ王子、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)が通う「ランブルック・スクール」はイースター休暇の春休み中だ。母・キャサリン皇太子妃(42)ががんの治療中でもあり、