ウィリアム皇太子(40)と長男ジョージ王子(9)が、英バーミンガムで開催されたイングランド・プレミアリーグの決勝戦をプライベートで訪れる様子が目撃された。親子は同じ色のシャツにセーターを合わせたリンクコーデで観客席につくと、試合を観ながら祈るようなポーズを取るなど全く同じ仕草をしていたのだ。この光景がSNSで拡散されると、「この父にして息子あり!」「父と息子の時間を楽しんでいて、素晴らしい」といった声があがっている。
ウィリアム皇太子と長男ジョージ王子が現地時間8日、英バーミンガムにあるサッカースタジアム「ヴィラ・パーク」をサプライズで訪れ、イングランド・プレミアリーグの決勝戦、ノッティンガム・フォレストFC対アストン・ヴィラFCを観戦する姿がキャッチされた。
ジョージ王子は、イングランドサッカー協会(FA)の会長を務める父・ウィリアム皇太子と同様に、アストン・ヴィラFCの熱心なサポーターとして応援に訪れたようだ。
『The Independent』など複数の英メディアによれば、ウィリアム皇太子とジョージ王子はアストン・ヴィラFCの最高責任者(CEO)クリスチャン・パースロウ氏とともに会場のエグゼクティブボックスに座っていた。また親子から5席離れた場所には、イングランドチーム代表のガレス・サウスゲート監督が着席したという。
この日、ウィリアム皇太子とジョージ王子は淡いブルーのシャツとネイビーブルーのセーターを着用し、ダークなズボンを合わせたリンクコーデで会場に現れた。
さらに親子はファッションだけではなく、