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writer : ac

【海外発!Breaking News】「まるでモンスター」デンタルインプラント後に顔が腫れ、黒紫の痣で覆われた女性(米)<動画あり>

医師には「それは起こり得ること。過去にはあなたより酷い人を1人だけ見たことがある」と言われただけだった。また激痛にも襲われ、最初の1週間は眠ることや食べることもできず、夜になると泣いていたという。

手術翌日、普段はシャープなジェシカさんの顎が腫れ上がり、どんどん酷くなった。激痛にも襲われ、最初の1週間は眠ることや食べることもできず、夜になると泣いていたという(『New York Post 「My dental implants caused brutal bruising and left me looking like a monster」(Kennedy News and Media)』より)

当時の写真を見ると、痣はどす黒く、まるで誰かに顔を殴られたような状態であるが、ジェシカさんはオールオン4の手術をしたことは全く後悔していないそうで、次のように語った。

「私は普段から貧血気味でね。そのことも痣が悪化した原因だと思っているの。それに2週間後にはずいぶんよくなったのよ。」

「今回の手術は審美治療が目的ではなく、慢性的な歯の痛みや虫歯などに悩まされた末の必要に迫られた治療だったの。手術は大変だったけど、これは自分の健康を取り戻すための治療の一部だと思っているし、他の人にもお勧めするわ。」

なおジェシカさんは、オールオン4の手術から4日後、TikTokで痣ができた顔を晒し、「モンスターのように見えるし、モンスターのような気分なの」と述べてアドバイスを求めていた。この時のジェシカさんの顔はまるで墨をつけられたかのように黒ずんでおり、投稿から2週間で600万回以上の再生回数を記録。「これは異常」「歯科医院で働いているけど、ここまで酷いのは見たことがない。救急外来に行って!」と心配する声が多数寄せられていた。

手術から4日後(左)と6日後(右)。まるで墨をつけられたかのように黒ずんだ顔のジェシカさんは「モンスターのように見えるし、モンスターのような気分なの」と述べていた(『New York Post YouTube「My dental implants caused brutal bruising and left me looking like a monster」』より)

そうしてその後も何度か動画を更新し、最近の投稿では「今月末までには痣がなくなると思うわ」と笑顔を見せ、多くの人からの励ましの言葉に感謝していた。そしてそんなジェシカさんに、テックインサイト編集部からも「早く回復できますように」とメッセージを届けている。

手術から2週間が経ち、痣がずいぶんよくなってきたと語るジェシカさん。TikTokには多くの人から励ましの言葉が届いたという(『New York Post 「My dental implants caused brutal bruising and left me looking like a monster」(Kennedy News and Media)』より)

ちなみに過去には、イギリス在住の24歳の女性がまつ毛美容液の施術でひどいアレルギー反応を起こし、ボクシングの試合で叩きのめされたような顔になっていた。この女性のケースでは、施術から2年以上経っても皮膚のトラブルが収まらなかったという。

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画像は『New York Post 「My dental implants caused brutal bruising and left me looking like a monster」(Kennedy News and Media)、「I’m bald for life after botched hair bleaching destroyed my scalp」(Kennedy News and Media)』『New York Post YouTube「My dental implants caused brutal bruising and left me looking like a monster」』『The Sun 「EYE SORE I was left looking like a PLAGUE victim after getting popular eyelash serum treatment – 2 years on I’m still suffering」(Credit: Alley Einstein)、「WED THE HELL? I had my eyebrows tinted for my wedding but ended up looking like Frankenstein – it was so bad kids were scared of me」(Credit: Kennedy News)』『Anna TikTok「Infected with sexiness」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

2021年4月、英ウェストヨークシャー州在住の女性がまつ毛の施術を受けて“パンダ目”に。その2年後、24歳になった女性は瞼の皮膚が元に戻ったとは言えないことを明かしていた(『The Sun 「EYE SORE I was left looking like a PLAGUE victim after getting popular eyelash serum treatment - 2 years on I’m still suffering」(Credit: Alley Einstein)』より)

オーストラリアのサロンで2016年、頼んでもいない眉ティントをされてアレルギー反応を起こした女性。目は完全にふさがり、「何も見えない状態が24時間続いた」という(『The Sun 「WED THE HELL? I had my eyebrows tinted for my wedding but ended up looking like Frankenstein - it was so bad kids were scared of me」(Credit: Kennedy News)』より)

2023年3月、「顔の傷跡を消したい」と3度目のレーザー治療を受けたアメリカの女性が、顔に水膨れができて“チーズが溶けたピザ”のようになった。しかし40日後に美肌を見せて人々を驚かせていた(『Anna TikTok「Infected with sexiness」』より)

英ロンドン在住の女性は2021年5月、美容院でブリーチしたところ、後頭部に化学熱傷を負ってしまった(『New York Post 「I’m bald for life after botched hair bleaching destroyed my scalp」(Kennedy News and Media)』より)

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