イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】カミラ王妃、王室公務を離れて海外休暇へ 「確実に休息するべき」王室専門家が労う

カミラ王妃(76)が王室公務から離れ、海外で休暇をとることが明らかになった。チャールズ国王(75)が健康上の問題で公務を延期して以来、王妃は単独でイベントに参加するなど多忙な日々を過ごしてきた。そんな王妃が休暇をとることについて、王室専門家は「彼女は確実に休息して、リラックスするべきでしょう」と述べている。

チャールズ国王前立腺肥大症の治療を受けるため現地時間1月26日に入院し29日に退院した。2月5日には、入院中にがんが発見されたため、直ちに治療を開始したと公表した。国王はその後、外来患者として治療を受けている。

国王は今後の公務を延期したが、国事行為や文書業務は通常通り続けており、2月21日にはバッキンガム宮殿でリシ・スナク英首相との会談を行った

しかし宮殿外での対面式公務は休んでいるため、カミラ王妃が単独でイベントに参加している。

そんな王妃が公務を離れて、海外で休暇をとることが明らかになった。

英メディア『The Sun』が現地時間3月2日に報じたところによると、王妃は4日にプライベート機で出発し、海外で日光浴を楽しむ予定だという。

ある王室関係者は英紙『The Sunday Times』の取材に応じ、カミラ王妃がチャールズ国王に代わり王室公務を率いてきたことについて、このように語った。

「王妃は国民の反応に勇気づけられています。彼女は王室を率いる立場になるとは思っていませんでしたが、王室のために必要なことは何でもする心構えがあります。」

国王ががんと公表されて以来、カミラ王妃は13回の王室公務をこなしてきた。自身のスケジュールに加え、

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