イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃の回顧録執筆は「英王室への新たな爆弾投下となる」 故ダイアナ妃の元執事が警告

王室に対して警鐘を鳴らした。

ポール氏は「メーガン妃が自身の回顧録を発表するのを待っています」と述べると、こう続けた。

「彼女は必然的に自分側のストーリーを描くことになるでしょう。それは『Spare』で、いかに彼女のことが除外されていたかということです。自分自身でペンを執り、女性の視点で語りたいのです。」

そしてメーガン妃の回顧録の内容について、王室は気を付けるべきだと警告した。

「ウィンザー家にとって、新たな爆弾投下となるでしょう。彼女が(回顧録を)出版することが明らかになれば、次の爆発が起きる。そして彼女は、それをやり遂げます。」

「彼女は自分の言い分を世間に公表したがるでしょう。それによって王室にさらなるダメージを与え、王室を揺るがすことになるのです。」

さらにポール氏は、ヘンリー王子が王室メンバーに関する爆弾発言を続けることについてこのように語った。

「彼は王室を攻撃することについて、気を付けるべきです。メーガンとヘンリーは、王族であることが唯一のセールスポイントであることを忘れている。それなのに、なぜ王室という組織を壊そうとしているのでしょうか? 意味が分かりませんね。」

そして最後に、ヘンリー王子夫妻は王室から「両手を広げて大歓迎されることはないでしょう」と述べると、「(王室の)扉は固く閉ざされているのです」と付け加えた。

画像は『Invictus Games Foundation 2023年9月12日付Instagram「It was wonderful for The Duke and Duchess of Sussex to join us for the Family & Friends party」』『Paul Burrell RVM 2023年12月3日付Instagram「On a perfect November day, I visited Windsor Castle for the first time since I left the service of Her Majesty Queen Elizabeth II in 1987.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

故ダイアナ妃の執事だったポール・バレル氏。メーガン妃の回顧録について王室に警鐘を鳴らした(画像は『Paul Burrell RVM 2023年12月3日付Instagram「On a perfect November day, I visited Windsor Castle for the first time since I left the service of Her Majesty Queen Elizabeth II in 1987.」』のスクリーンショット)

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