発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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オーストラリア東部に生息し、小さめながらも世界で2番目に強力な毒を有すると言われる「イースタンブラウンスネーク」。そんなヘビに猫が首を絞められているのを目の当たりにした飼い主の女性は、自ら猛毒のヘビを撃退した。女性は当時、アドレナリンが放出されていたという。英ニュースメディア『The Mirror』などが伝えた。
豪北東部クイーンズランド州ブリスベンに住むレベッカ・デインズさん(Rebecca Daynes)は先月31日、同国のヘビの識別サービスを行うFacebookグループ「Snake Identification Australia」に、ヘビに襲われた飼い猫の写真を投稿した。
襲ったのは強力な神経毒を持つことで知られる「イースタンブラウンスネーク」で、猫の首に二重に巻きついていた。
写真の猫は背中を丸めて下を向き、首をきつく絞められて苦しそうにしており、レベッカさんはこの投稿に「非常に恐ろしい経験だった」と言葉を添えた。そして「幸いなことに、猫もヘビもこの闘いを生き抜いた」と明かし、