猫の中でもメインクーンという長毛種は体が大きいことで知られているが、アメリカのある家で飼われているメインクーンは、その巨体に多くの人が驚くこととなった。飼い主が、その大きさを比較するために他の犬や猫と一緒に映っている動画をSNSに投稿したところ、注目を集めた。米ニュースメディア『Newsweek』が伝えている。
米オレゴン州グレシャム在住のブルックリン・グッドリンさん(Brookelynn Goodlin)とブライデンさん(Brayden)のきょうだいが今月3日、オスのメインクーン“ウィルストン(Winston)”の動画をSNSに投稿した。動画には、ブライデンさんがウィルストンを視聴者に見せるようにして両手で抱いている姿が映っている。
抱き上げられたウィルストンは中型犬ほどの大きさがあるように見え、その巨体によってブライデンさんの上半身が半分ほど隠れている。ブライデンさんは、ウィルストンがどれだけ大きいか他の同居犬や同居猫と並んでいる姿を紹介することにしたようだ。
動画のキャプションで「ウィルストンは自分がどれくらい大きいか、分かっていないみたいなんです。でも彼はとてもかわいい猫なんですよ」と説明しており、ウィルストンが同居犬のグレート・デーンやシベリアン・ハスキーに甘える姿が捉えられている。一緒に映っている犬はどれも大型犬だが、ウィルストンは引けを取らないほどの大きさだった。
また、ウィルストンが通常のサイズの猫と並んでいる場面では、