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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】小さな子猫が生後9か月になると…大型猫の成長ぶりに驚愕(米)<動画あり>

このほどアメリカ在住の女性が大型猫の“メインクーン”を飼い始めた頃の写真を公開し、あどけない小さな子猫が貫禄ある巨大な猫に成長したギャップで多くの人々を驚かせた。現在生後9か月にしてすでに平均体重にまで成長しているが、メインクーンは3~4歳まで成長し続けると言われており、これからまだ大きくなる可能性があると英メディア『The Mirror』などが伝えている。

米アリゾナ州フェニックス在住のチャスティティ・ホッブズさん(Chastity Hobbs、26)は昨年7月、メインクーンという種類の猫“クサ(Kusa)”を飼い始めた。メインクーンは猫の大型種で最も大きい家猫として知られており、大きな体格だが優しい性格のため「穏やかな巨人」とも呼ばれている。一般的な家猫の平均体重は3.2~4.5キロほどと言われているが、メインクーンは成長するとメスは体重4~6キロ、オスになると体重6~8キロにまで成長する。

生まれたばかりの頃の写真ではクサはあどけない表情を見せており、一般的な子猫と同じぐらいのサイズだった。ところが生後9か月となった現在、クサの体重は15ポンド(約6.8キロ)と急激に成長しており、チャスティティさんは「最近量ったときは15ポンドでしたが、それから4~5ポンド(約1.81~2.26キロ)は増えていると思います」とクサの成長の速さを明かした。

昨年4月1日に誕生したクサはオスであり、生後9か月でメインクーンの平均体重と変わらない大きさにまで成長していることになる。チャスティティさんはクサの他に3匹の猫を飼っており、

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