ウィリアム皇太子は、キャサリン皇太子妃が腹部手術を受けて入院して以来、毎日お見舞いに訪れていると報じられた。皇太子夫妻の3人の子ども達は学校を休まずに通学しており、日曜日は皇太子妃の実家で祖父母と共に過ごしたという。チャールズ国王は前立腺肥大症の治療を受けるため、26日に皇太子妃と同じ医院に入院した。
キャサリン皇太子妃は現地時間16日に英ロンドンのプライベート医院「ザ・ロンドン・クリニック」で腹部手術を受け、入院生活を送っている。
ケンジントン宮殿によると、皇太子妃は手術後10日から14日間入院する予定で、退院後には英ウィンザーにある自宅で療養する。回復するまで公務はキャンセルとなり、復帰するのは4月以降になると見込まれている。
キャサリン皇太子妃が入院先で2晩過ごした後、18日にはウィリアム皇太子がお見舞いに訪れる姿が初めてキャッチされた。
英メディア『The Sun』によると、ウィリアム皇太子はそれ以来、毎日キャサリン皇太子妃の病室を訪れているという。
一方、夫妻の長男ジョージ王子(10)、長女シャーロット王女(8)、次男ルイ王子(5)は、一度も医院に来ていないとみられる。
同メディアによると、キャサリン皇太子妃が入院後も、3人の子ども達はウィンザーのアスコット近くにある名門私立学校「ランブルック・スクール(Lambrook School)」を休まずに通っているという。
そして21日の日曜日、