先日、埼玉県志木市の与儀大介市議会議員との入籍を発表した元タレントでクリエイターのおかもとまり。彼女が「シングルマザー(ファザー)と付き合っている人に聞いて欲しい」と今の思いをブログに綴っている。与儀議員は結婚が発表された12月11日に志木市議会から辞職勧告決議が議決されたが、今回の騒ぎを通じておかもとは、彼が自分と息子を本当に思ってくれていることが分かったという。
志木市がHPで公表している記者発表資料「与儀大介議員に対する辞職勧告決議について」によると、与儀大介議員は2020年4月に無投票で初当選した翌年から委員会や議会を自身が経営する会社の商談などを理由に欠席届が提出されることが重なり、議長からの招状や口頭での出席を求められても応じなかったという。以降は無断欠席をするようになり、再三注意を受けて謝罪するが、行動は改まらなかったようだ。今年11月20日に行われた全員協議会も無断欠席、与儀議員のSNSに海外(タイ)でゴルフをする様子が投稿されたのを確認したという。そして12月5日の委員会無断欠席を受け、志木市議会は与儀大介議員に対する辞職勧告決議を議決した。また、彼が「議員なので大麻事業はじめました」「デリヘル事業もやります」などとSNSで投稿したことについて、市民から多数の苦情が寄せられたそうだ。
この問題は全国放送のニュースやワイドショーなどでも取り上げられ、おかもとまりとの結婚発表も重なったことで話題となった。しかしおかもとは、