米インディアナ州で先月29日、3歳男児がベビーシッターA(12)に暴行を受けて重傷を負った。当時、そばに大人はおらず、Aは「泣き始めてイライラした」と語っているという。悲劇の事件の背景を英ニュースメディア『The Mirror』などが伝えた。
インディアナ州に住むノア・ブラウン君(Noah Brown、3)が先月29日、ベビーシッターをしていた12歳の男児A(名前は明らかにされず)に暴行を受けて重傷を負った。ノア君はインディアナポリスのライリー小児病院に今も入院中で、今月15日に人工呼吸器が外れたばかりという。
ノア君の両親であるミシェル・レーンさん(Michelle Lane)とタイラー・ブラウンさん(Tyler Brown)は離婚しており、ノア君はその日、父タイラーさんの家で過ごしていた。Aはタイラーさんの義理の息子にあたり、タイラーさんが買い物に出かけている間、自分の弟(5)とノア君のベビーシッターを頼まれたそうだ。
ノア君の祖母キャンディ・キングさん(Candy King)によると、事件が起きる前のノア君はハッピーで元気いっぱいだったそうで、「活発で、人懐っこくて、周りのみんなを明るくしてくれるような、そんな子だったのに…」と述べ、肩を震わせた。
一方でAについては「怒りを抑えられない問題を抱えていたのです」と明かし、次のように語った。
「Aはノアが泣き始めたことに耐えられず、ノアをベルトで叩きのめして投げ飛ばしました。そして2段ベッドのフレームに頭をぶつけたノアはその後、壁に頭を叩きつけられ、逃げようとしてベッドの下に倒れてしまったのです。」
Aは実父に「ノアが泣き始めてイライラした」と話したそうだが、