海外発!Breaking News

writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】“カサカサ”という音で目覚めたキャンパー テントに張り付いた無数の虫に鳥肌(米)<動画あり>

米アラスカ州にある国立公園は先月31日、同公園でキャンプをした人が撮影した動画をFacebookに公開した。キャンパーがテント内で目覚めると、テントの表面にびっしりと大量の虫が張り付いていたのだ。集合体恐怖症の人は注意が必要なほどの光景を撮影した動画には、「想像しただけで無理」といった声が多数届いていることを米ニュースメディア『New York Post』などが伝えた。

話題の動画を投稿したのは、米アラスカ州南西部のレイク・クラーク国立公園だ。同公園はアラスカ州最大の都市であるアンカレッジから100マイル(約160キロ)離れた場所にあり、アメリカ国内で訪問者の少ない公園の一つとして知られている。しかし訪問者が少ないからこそ、多種多様な野生生物が生息しているという。

そんな場所でキャンプをすることに決めたキャンパーは、公園内を散策した後、キャンプ地を決めてテントを設営した。日中の疲れを癒すために就寝したのだが、「カサカサ」という音で目を覚ました。奇妙な音に首を傾げたキャンパーは、テントの表面に何かがいることに気付いた。

当時の様子を撮影した動画には、まだ日が昇っておらず、暗いテント内の様子が映っている。少々視界が悪いが、カメラのライトが当たった場所を見ると、無数のクモのような生き物がうごめいていた。カメラは頭上のテントをなぞるようにして撮影しており、

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