このほどSNSで、寝室から生魚のような不快なニオイがすることに気づいたスコットランドの女性の投稿が注目を集めている。女性はニオイを取り去るために部屋のいたるところを掃除したものの、不快なニオイは消えなかったという。そしてのちにこのニオイは、危険が迫っていることを示唆していたと知ることとなった。英ニュースメディア『The Mirror』などが伝えている。
スコットランド、アバディーンシャー在住のクラウディア・アンダーソンさん(Claudia Anderson、26)が、9月27日にTikTokに投稿した動画が関心を集めた。動画でクラウディアさんは自宅の寝室から漂う魚の生臭いニオイについて語っている。
このニオイは動画を投稿する数週間前からするようになり、クラウディアさんは夫ともにその原因を突き止めるため、寝室の隣にあるシャワールームの排水栓や洗面所の排水管を掃除したり、トイレの便座部分を外して汚れていないか確認するなどしたという。
ところが全て清潔に保たれているにもかかわらず、ニオイは一向に消える事がなかった。「家が臭い」という恥ずべき問題をできれば周りに知られたくなかったこともあり、クラウディアさんはインターネットで検索して原因を探ることにした。
検索の結果、クラウディアさんはニオイの原因はカビや汚れなどではなく、