キム・カーダシアン(43)が、米ロサンゼルスの自宅豪邸でハロウィンのために装飾した様子を自身のSNSに公開した。キムが披露したのは、フェイクのスケルトンや血、体の一部などをびっしりと並べたグロテスクなデコレーションだった。多くのフォロワーは、その姿があまりにも不気味と感じようで、「常識を外れている」「やり過ぎだ」と非難の声が殺到した。こういった批判を受けてか、キムは後日この動画を削除している。
キム・カーダシアンが現地時間29日、自身のInstagramで「Halloween decor 2023(ハロウィンのデコレーション2023年)」と題した動画を公開した。
披露したのは、キムが米カリフォルニア州ロサンゼルスの高級住宅地カラバサスに所有する広大な邸宅を、ハロウィンのために「ホーンテッド・ハウス(お化け屋敷)」のように装飾した様子だ。
映像が始まると、フェイクのスケルトン(骸骨)で埋め尽くされた白いゲートが現れ、次にスケルトンで作られた木のオブジェと、もがいているような白い手のオブジェが土の上にびっしりと並んでいる姿が映る。
カメラが邸宅に入ると、廊下は破れた白い布やキャンドルで装飾されており、両側には汚れた布を被る等身大のフィギュアが置かれている。
部屋のテーブルにはカラスがとまる黒い木が置かれ、天井にはスケルトンが一面に吊るされている。カメラがテーブル全体を映していくと、フェイクの目玉を詰め込んだ透明のボウルや、血だらけの手の一部などが所狭しと並べられている。
次にカメラが庭に出ると、