キム・カーダシアン(43)が、故カール・ラガーフェルド氏の愛猫“シュペット(Choupette)”を「METガラ」に連れていく計画を立てていたと告白した。キムはシュペットと事前に会うも、激しく威嚇されたために計画を断念することになったという。その時の映像が公開されると、SNSでは「猫は人の性格を見極めるからね」「シュペットがさらに大好きになった」と冷ややかな声が寄せられている。
米Huluのリアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常(原題:The Kardashians)』シーズン4が、9月28日から配信開始した。
新たなエピソードの中では、キム・カーダシアンが今年5月に米ニューヨークで開催されたファッションの祭典「METガラ」に行くため、ある計画を立てていたことを回想している。
「METガラ」の今年のテーマは、2019年に85歳で他界したデザイナー、カール・ラガーフェルド氏に敬意を表した「Karl Lagerfeld: A Line of Beauty」だった。
会場のレッドカーペットに登場したキムは、生前のカール氏が作品の多くでパールを使用していたことへのオマージュとして、パールを全体にあしらった「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)」のドレスを纏っていた。
そんなキムはイベント出席前、カール氏が溺愛していた愛猫“シュペット”を連れていく計画を立てていたという。
シュペットは2011月8月に生まれたバーマン種のメス猫で、