パリス・ヒルトン(42)が、米ロサンゼルスで開催されたハロウィン・パーティに出席した。パリスは、ブリトニー・スピアーズ(41)がヒット曲『トキシック』のMVで着ていた客室乗務員の姿に仮装しており、ファンからは「ブリトニーは喜んでいるわよ」「真の友人!」と歓喜の声があがっている。2人は長年の親友であり、ブリトニーは自身の回顧録『The Woman in Me(原題)』で、パリスを「最高に親切な人」と称賛していた。
現地時間28日、米ロサンゼルスのビバリーヒルズで毎年恒例のイベント「カーサミーゴス・ハロウィン・パーティ(Casamigos Halloween Party)」が開催された。
「Casamigos」は、2013年に俳優ジョージ・クルーニーとシンディ・クロフォードの夫ランディ・ガーバー氏が創立したテキーラブランドだ。ブランドは同年に豪華セレブを招いたハロウィン・パーティを主催し、それ以降は毎年の恒例行事となった。ジョージとランディ氏は2017年に同社を売却したものの、ハロウィン・パーティはパンデミック中を省いて、引き続き開催されてきた。
そして今年もイベントが開催され、セレブ達がハロウィンの仮装姿で会場に現れた。その中でも注目を浴びたのが、ブリトニー・スピアーズに敬意を表したパリス・ヒルトンのコスプレ姿だった。
パリスが着ていたのは、ブリトニーが2003年のヒット曲『トキシック』のミュージックビデオで着用した、アイコニックな客室乗務員の衣装だ。
同曲のMVで登場する旅客機内のシーンでは、