ブリトニー・スピアーズ(41)が今月に発売する回顧録『The Woman in Me(原題)』の中で、歌手ジャスティン・ティンバーレイク(42)と交際中に妊娠中絶手術を受けたと告白していることが明らかになった。ブリトニーは17歳の頃、当時18歳だったジャスティンと交際を開始したが、3年後に破局した。同著では、ブリトニーが妊娠したことをジャスティンに告げた時の彼の反応や、妊娠中絶手術を受けた辛い心情が赤裸々に綴られている。
ブリトニー・スピアーズは昨年2月、米大手出版グループ「サイモン&シュスター(Simon&Schuster)」と1500万ドル(約17億円、当時のレート)の大型契約を結び、自身の回顧録を出版することが報じられた。
同グループの出版社「ギャラリー・ブックス」のプレスリリースでは、ブリトニーの回顧録について「音楽と愛の不朽の力、そして女性が自分の言葉で自身の物語を語ることの重要性を照らしている」と述べていた。
ブリトニーにとって初めての回顧録『The Woman in Me』が今月24日に発売されることに先立ち、衝撃的な内容の一部が明らかになった。
現地時間17日、米メディア『People.com』が公開した同著の一部抜粋では、ブリトニーが歌手ジャスティン・ティンバーレイクと交際中、彼の子供を妊娠したことを告白している。
ブリトニーは1992年、ディズニー・チャンネルで放送した『オール・ニュー・ミッキーマウス・クラブ』の撮影現場で、ジャスティンと出会った。
そんな2人が1998年に再会し、