アリアナ・グランデ(30)と元夫ダルトン・ゴメスさん(28)が、裁判所に提出した離婚合意書の詳しい内容が明らかになった。法的文書では、アリアナがダルトンさんに小切手を切ることや、財産分与、所有物の保管などについて記されている。2人はアリアナのプライバシーに関するいくつかの項目で合意しており、ダルトンさんはアリアナとの結婚生活に関するインタビューを受けたり、暴露本の執筆などが禁じられた。
現地時間6日、アリアナ・グランデとダルトン・ゴメスさんが、2年間の結婚生活を経て、正式に離婚が成立したと報じられた。米メディア『TMZ』では、ダルトンさんがアリアナから小切手を受け取り、米ロサンゼルスの邸宅の売却額の半額や弁護士費用の一部を受け取る予定であることを伝えていた。
そして現地時間9日には、アリアナとダルトンさんの離婚合意書のさらなる詳細が明らかになった。裁判所の判事が同日に署名した離婚合意書によると、アリアナは2024年3月19日まで独身を貫くことが記載されているという。
米メディア『The Blast』が入手した法的書類によれば、ダルトンさんは配偶者扶養費の代わりにアリアナから非課税で125万ドル(約1億8500万円)を小切手で受け取り、さらにアリアナはダルトンさんの弁護士費用2万5千ドル(約370万円)を負担するそうだ。
またダルトンさんは、