レオナルド・ディカプリオ(48)が、新たな恋人として噂されているイタリア人モデルのヴィットリア・チェレッティ(25)を実母イルメリン・インデンビルケンさん(80)に紹介していたことが明らかになった。米メディアが掲載した写真には、ミラノにある絵画館のドアから3人が別々に出てくる場面が写されている。レオナルドとヴィットリアは7月にロマンスが浮上し、複数の関係者が「2人は真剣に交際している」と明かしていた。
レオナルド・ディカプリオが現地時間24日、イタリアのミラノにある「アンブロジアーナ絵画館(ピナコテカ・アンブロジアーナ)」を訪れる姿が目撃された。
この日、レオナルドは1人ではなく、母親のイルメリン・インデンビルケンさんや新恋人と報じられているヴィットリア・チェレッティと一緒に同館を訪れていた。
米メディア『Page Six』が入手した写真では、黒いベースボールキャップを被り、同色のジャンパーを羽織ったレオナルドが、絵画館のドアから出てくる場面が写されている。彼の手前にはセキュリティガードと思われる男性が立ち、振り向いてカメラの方を見つめている。
そして少し前方には、ブラウンのジャケットと黒いカーゴパンツ姿のヴィットリアが、片手で髪をかき上げるような仕草をしながら立っている。
別の写真では、ブロンドヘアを下ろして黒いコートを着たイルメリンさんが、ドアから出る場面が写されている。そして3枚目の写真では、レオナルドとイルメリンさんが黒い車両の前で向かい合って立っていた。レオナルドは黒いマスクを少し下げており、母親と会話しているようだ。
ドイツ生まれのイルメリンさんは、