ドイツのデュッセルドルフに到着したメーガン妃は、夫ヘンリー王子がパトロンを務める「インヴィクタス・ゲーム」にようやく出席した。妃はホテルで開催されたパーティ会場のステージに立つと「少し遅れてごめんなさい」と謝罪し、飛行機に乗る寸前までカリフォルニア州の自宅で子供達と一緒に過ごしていたことを明かした。
負傷軍人のための国際スポーツ大会「インヴィクタス・ゲーム」が現地時間9日、ドイツのデュッセルドルフで開幕した。「インヴィクタス・ゲーム」はヘンリー王子が2014年に設立し、今年で第6回目の開催となる。
当日の夕刻には、デュッセルドルフにあるスタジアム「メルクール・シュピール=アレーナ(Merkur Spiel-Arena)」で開会式が行われ、ヘンリー王子がステージで開幕を宣言するスピーチをした。しかしスタジアムに妻メーガン妃の姿はなく、後日に王子と合流する予定になっていた。
そんなメーガン妃がようやくドイツに到着し、現地時間11日夜にデュッセルドルフのホテルで開催された「インヴィクタス・ゲーム」のパーティ会場に現れた。
妃はロングヘアを下ろし、「バナナ・リパブリック」の黒いシャツドレスを着て「ボッテガ・ヴェネタ」のベルトでウエストマークし、「アクアズーラ」の黒のハイヒールを合わせていた。
そしてヘンリー王子と一緒にステージに立ち、