発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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高畑充希はインスタグラムのストーリーズで「今回のニュースを耳にした時、怒り、というよりは正直、不甲斐なさが先に押し寄せてきました」と率直な思いを長文で投稿した。
「今回の件は本当に残念です。他人事ではなく考えてもらえるにはどうしたら良いんだろう、と。」
「声を上げ続けるしかないのかな、と。モヤモヤする中で今日という日を迎えていました。」
「なので正直、今日登壇を辞退することも考えたのですが、来日してくれたお2人の想い、そして私自身、このBarbieという作品自体の素晴らしさはぜひ知っていただきたいな、という気持ちを消せませんでした。」
そのように複雑な思いを抱えながらも、『バービー』ジャパンプレミアでグレタ・ガーウィグ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン氏と共に壇上に立つ決心をした経緯を、高畑は自分の言葉で正直に綴っている。
ネット上では、「正直、高畑充希はこの件をスルーするだろうな…というか、そうするしかないだろうなと思ってた。彼女の立場でこのコメントを出すの、素直にすごい」と驚きの声が多くあがり、同時に「日本の俳優さんが、恐れずまっすぐ意見を表明していること、とても良いことと思う」「スルーすることもできただろうに、きちんと向き合って真摯に考えを伝えてくれて、ものすごく素敵な人だな」「正直な文章から人柄が伝わるね」などと彼女への評価はうなぎのぼりである。しかし、今回の騒動に対する高畑の対応と映画『バービー』を観に行くかどうかは別だとする意見も多く、日本での興行収入に大きな影響を与えかねない事態となっている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)