発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ダイビングコミュニティと関係のある探検クラブの会長が、残骸には「タイタンの着陸フレームと後部カバーが含まれている」と述べたことを明かしている。タイタン圧壊の犠牲者のうち2人は、この探検クラブの会員だった。
この潜水艇は、オーシャンゲート・エクスペディションズ社が実施するタイタニック号を探検する観光ツアーに使われて、パイロットであり同社CEOであるストックトン・ラッシュ氏(Stockton Rush)と10代の男性を含む計5人が乗り込んでいたが、探検に向かって潜水航行中、マサチューセッツ州ケープコッドの東約1670キロの地点で18日に消息を絶った。
20日と翌21日にカナダの航空機が「水中騒音」を探知したことから、その情報を手掛かりに捜索海域を絞り、アメリカ沿岸警備隊は米軍のほか、カナダやイギリス、フランス当局などの支援を受けながら、潜水艇内の酸素が尽きるとされる22日までの救助を目指していた。
画像は『OceanGate Expeditions 2023年6月1日付Twitter「Despite being in the middle of the North Atlantic」』『9News 2023年6月23日付「All five passengers on board missing Titanic submersible dead after ‘catastrophic implosion’」(9News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 秋本神奈)