オーディオストリーミングサービス「Spotify」と契約を終了したメーガン妃が、仏ファッションブランド「クリスチャン・ディオール」と契約する可能性があると報じられた。米ビバリーヒルズでは、妃が同ブランドと契約寸前であるとの話題が広がっているという。メーガン妃は今年4月に大手タレント事務所と契約しており、同事務所は妃のブランド再構築に取り組んでいるそうだ。
ヘンリー王子とメーガン妃が運営するプロダクション会社「Archewell Audio」とオーディオストリーミングサービス「Spotify」は現地時間15日に共同声明を発表し、2020年に交わした複数年にわたる大型契約を打ち切ったことを伝えた。
同サービスではメーガン妃が出演するポッドキャスト『Archetypes』を配信していたが、契約終了により、今後第2シーズンは制作されなくなった。ある情報筋によれば、「Archewell Audio」は報酬を全額受け取るための十分なコンテンツを制作できなかったという。
すると後日、「Spotify」の幹部であるビル・シモンズ氏が自身のポッドキャストでヘンリー王子夫妻のことを「詐欺師だ」と猛烈に非難した。
そんな中、メーガン妃が仏ファッションブランド「クリスチャン・ディオール」との契約を結ぶ直前であるという話題が持ち上がったのだ。
英メディア『Daily Mail Online』が現地時間18日に報じたところによると、米ビバリーヒルズの著名なソーシャライトは「メーガンのことは、大きな話題になっています」と話しており、