Instagramで200万人以上のフォロワーを持つスペイン在住の女性が、手術で切除した自らの膝の一部を恋人と一緒に食べたことを明かした。この女性は「自分の身体の一部なので、食べて元に戻したかった」と語っている。米ニュースメディア『Insider』などが伝えた。
5月2日に配信された、スペインのマドリード発のポッドキャスト番組「Club 113」にインフルエンサーのパウラ・ゴヌさん(Paula Gonu、30)が出演し、手術で取り除かれた自らの膝の一部を恋人と一緒に食べたという衝撃的な告白をした。ゴヌさんによれば、食べたのはケガをした時に手術で取り除かれた半月板の膝軟骨の一部だったそうだ。
ゴヌさんは、手術を担当した医師に取り除いた膝軟骨を残したいかどうか尋ねられ、「はい」と答えた。そして医師は、取り除いた膝軟骨をそのままの状態で保存するため、アルコールの入った小さな容器に入れたという。
手術から1週間後、恋人と冗談を言い合っていたゴヌさんは、取り除かれた膝軟骨を食べることを思いついたそうだ。
ゴヌさんが「自分の身体の一部なので、食べて自分の身体に戻したい」と伝えたところ、