エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】鈴木亮平「球場でビールの売り子をしていた」 経験豊富なビールサーブに苦戦

「理想は(グラスの)ロゴのちょっと上に泡のラインが来るといい」と完璧な仕上がりにも触れた。これに堤真一は「難しそうだな…」と不安そうだった。

真剣にサーバーからビールを注ぐ鈴木亮平。バイト時代に数え切れないぐらいサーバーからグラスにビールを注いできたという

満島ひかりが「鈴木さんは“サーバーの鈴木”ということで期待しております」とエールを送ると、鈴木も「サーバーの鈴木、頑張ります」とやる気満々な様子。「こんなに偉そうに言っていて、全然できなかったら恥ずかしいですよね」とサーバーの前に立った鈴木は「ふぅ」と一息吐いて緊張した面持ちに。そしていざ注ぐとグラスの中は泡だらけになってしまった。しかし鈴木は「これは“最初あるある”なんですよ。最初は泡が入っているので、もう1個もらってもいいですか?」と焦らずに新しいグラスをリクエスト。「サーバーの鈴木ですから」と自分に言い聞かせた鈴木は2度目に挑戦するも、やはりグラスは泡だらけに。鈴木はサーバーの不具合やグラスの温度など泡だらけになった原因を探りつつ、「悔しいんで。サーバーの鈴木ですからね」と再挑戦することに。ようやく泡と液体のバランスが良い具合に注ぐことができた鈴木は「できました」と笑顔でグラスを披露した。

3回目にようやく泡と液体のバランスがうまくいき、笑顔の鈴木亮平。見守っていた満島ひかりと石田ゆり子も歓喜!

堤も挑戦したが泡だらけになってしまい「これはビールとは言いません」と肩を落としたが、2度目はレバーを逆に倒してしまい、グラスからビールが溢れ出してしまった。慌てて満島や石田もそばに駆け寄ってフォローするというチームワークの良さを見せた。

堤真一がレバーを倒し間違えてしまい、グラスから溢れるビールに、慌てて駆けつけた鈴木亮平、満島ひかり、石田ゆり子。4人揃ったのは初めてだが抜群のチームワーク!

ビールを上手に注ごうと頑張った2人に満島は「ビールを注ぐことへの情熱を感じました」、石田は「どんなことにも全力で完璧を目指す2人に素晴らしいなって感動しました」と微笑みながらコメントした。

満島ひかりの音頭でグラスに注いだビールで乾杯! 堤真一、鈴木亮平、石田ゆり子もビールを味わった

その後、プロがグラスに注いだビールで4人は乾杯。それぞれ至福の表情を浮かべていた。「新・一番搾り 1万人体験会」は同日に東京ミッドタウン コートヤードで開催される東京会場を皮切りに、名古屋、福岡、大阪の全国4都市などで開催。樽生のサーバー注ぎたての「新・一番搾り」を「一番搾り特製グラス」(300ml)でおつまみと合わせて一杯500円(税込)で味わうことができる。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

リニューアルされた「キリン一番搾り生ビール」を缶からビールを飲んで至福の表情を浮かべる鈴木亮平

ひとりフライングして先にビールに口をつけてしまった堤真一。隣で満島ひかりが大笑いしていた

キリンビールの社員のような目線で気にかけていると指摘された満島ひかり。フリルのついたドレスで登場した

「どんなことにも全力で完璧を目指す2人に素晴らしいなって感動しました」と微笑みながらコメントした石田ゆり子もこの笑顔。偶然にも満島ひかりと似た色のドレスで登場した

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