動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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並々ならぬ努力がうかがわれたという。海外でチャレンジした安村のバイタリティーに「凄い」と舌を巻いていた。
堀江氏は前々から簡単なセリフで説明できるリアクション芸は世界で通用する可能性が高いと考えており、安村によってそれが実証されたという。一方、漫才が世界で通用する可能性については「お笑い文化の歴史的背景がないと、『M-1』王者であってもいきなりイギリスで活躍することは難しい」と持論を展開した。
当の『M-1』初代王者である兄弟漫才コンビ・中川家が28日放送の『中川家 ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)でとにかく明るい安村の件を話題に取り上げたところ、『ブリテンズ・ゴット・タレント』の爆笑を振り返って「凄いな」と唸った。剛曰く、世界で通用するには「お笑いが一番遠い」と思っているそうだ。礼二も「やっぱり言葉というか、しゃべりだけじゃ難しい」と共感しており、そのあたりは堀江氏の説に近い。海外ではツッコミの文化がないため、「ツッコんだところで『なんで叩くんや』とか言われがちやな」と吐露した剛。礼二と共に「やっぱり漫才は無理やろね」「漫才は訳したところで難しいか」と解釈しつつ、安村の快挙を「ほんまに素晴らしい」と称賛していた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)