ピン芸人・とにかく明るい安村がイギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』に出場し、パンツ一丁で繰り出す持ちネタを披露した。彼のネタは審査員や観客がスタンディングオベーションするほど爆笑を巻き起こし、その様子が配信されて日本でも注目を集めている。安村とは8年ほど前に共演したことがあるという“ホリエモン”こと堀江貴文氏が今回の現象についてYouTubeチャンネルで持論を述べれば、『M-1グランプリ』初代王者の中川家(剛、礼二)もラジオ番組で安村の“お笑い”を評した。
『ブリテンズ・ゴット・タレント』のステージで、パンツ1枚だけの姿になったとにかく明るい安村。パンツをはいていないように見えるポーズをした後で、パンツを指しながら「安心してください、はいてますよ」と落とすキメぜりふを「ドントウォーリー! アイム・ウェアリング」と英語でネタを披露したところ、海外でも通用した。
YouTube「堀江貴文 ホリエモン」チャンネルで4月25日に配信された『とにかく明るい安村が英国で大ウケだったことについて解説します』によると、堀江貴文氏は2015年2月に都内で行われたイベント「すごい豆まき@東京タワースタジオ」で、とにかく明るい安村がパンツ一丁で出演した際に初めて会ったそうだ。堀江氏は、安村が『ブリテンズ・ゴット・タレント』でネタを披露した後も審査員の英語を聞き取って受け答えしたことから、