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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】デルタ航空に預けたスーツケースを壊された女性 新しく届いたものに大笑い(米)<動画あり>

このほどアメリカ在住の女性が米航空会社「デルタ航空(Delta Air Lines)」を利用したところ、預けたスーツケースが破損していることに気付いた。女性はデルタ航空から破損の補償として新しいスーツケースを郵送で受け取ることになったが、なぜか大きな段ボールが複数届き、全て開封すると計13個のスーツケースが出てきたという。女性は「エイプリルフールかと思った」と笑いながらTikTokに動画をシェアしており、予想外の事態に驚きの声が集まっている。米メディア『Fox News』などが伝えた。

米フロリダ州在住で放射線技師のペイトン・トンプソンさん(Peyton Thompson、29)は先月、出張のためにデルタ航空を利用してニューヨークへ向かった。「シラキュース・ハンコック国際空港(Syracuse Hancock International Airport)」に到着し、預けていたスーツケースを受け取ると角の部分が欠けて破損していることに気付いた。孔雀の羽の模様がデザインされたハードカバーの一部が割れて剥がれ落ち、裏地が露出している状態で、またキャスターの1つが取れており、3つのキャスターが残っていたがそのうち2つは機能していなかった。

さらに当時ニューヨークは吹雪で悪天候の中、ペイトンさんはキャスター1つだけのスーツケースを移動させなければならなかったという。「あのスーツケースを使ったのは初めてでしたし、キレイな孔雀のデザインだったので非常に不愉快でしたよ」とペイトンさんは不満を漏らした。

ペイトンさんはデルタ航空から補償を得るための手続きを行うと、「申請数が多いため手続きに1か月を要する可能性がある」と自動送信のメールが届いた。その後、ペイトンさん個人に宛てたメールが届き、そこには謝罪のコメントとともに、

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