英バンド「コールドプレイ」のクリス・マーティン(46)が、大御所ミュージシャンのブルース・スプリングスティーン(73)からインスパイアを受け、夕食を食べないようにしていると明かした。クリスは健康のために厳しい食事制限をしてきたが、ブルースが自分より鍛えられた体をしていることに驚いたそうだ。ブルースが食事を一日に1回しかとらないことを知り、自分も挑戦する決意をしたという。
クリス・マーティンが現地時間20日に配信した米TV司会者コナン・オブライエンのポッドキャスト『Conan O’Brien Needs A Friend』にゲスト出演し、自身の食生活について語った。
番組でクリスは司会者のコナンから、ミュージシャン仲間とディナーを共にすることや、彼らから得たアドバイスについて質問された。
すると「実を言うと、僕はもう夕食をとらないようにしたんだ。ブルース・スプリングスティーンとランチを共にした時に学んだから」と明かしたのだ。
クリスは昨年「コールドプレイ」が米フィラデルフィア公演を行った翌日、幸運なことにブルースと食事をする機会に恵まれたという。
「当時僕は、厳しいダイエットをしていた。だけどあの時『ブルースは僕よりもっと鍛えているように見える』と思ったんだ。」
するとこの時、ブルースと同席した妻のパティさんが、