海外発!Breaking News

writer : hanako

【海外発!Breaking News】放し飼いの犬に襲われ、サッカーをしていて遊んでいた10歳少年が脚や腕に大怪我(英)

ディーンさん(Dean)という男性に自宅まで送り届けてもらったジョルジ君は、右ひじに刺し傷、左腕に3~4か所の大きな穴、そして脚には噛み傷が残っており、皮膚が剥がれていたそうだ。すぐにジョルジ君は病院に運ばれ、翌2月15日に2時間に及ぶ手術を受けたが、犬の攻撃による神経損傷が残っている可能性があるという。

ジョルジ君とジミー君の家族はこの犬の処分を求めているそうで、キンバリーさんは飼い主の責任についてこう語っている。

「もし自分の飼い犬が2人の子供に噛みついて大きな怪我をさせたとしたら、私は決して自分を許すことができません。謝罪だけで済む問題ではないのです。飼い主はもっと責任を持たなければなりません。ジョルジはまだ学校に戻れる状態ではないし、それに怖がってグラウンドに行ってサッカーをすることもできないでしょう。」

なおこの事故を受け、ウェスト・ヨークシャー警察の広報担当者は「2月14日、午後2時15分から午後3時の間にビアリー・レーンの近くの野原で2人の少年が犬に噛まれたという報告を受けました。今回の件は現在調査中で、犬の飼い主にも確認しているところです」と述べている。

画像は『YorkshireLive 2023年2月24日付「Bradford boy, 10, has skin ripped off in savage dog attack while playing football with friends」(Image: (C)Kimberly Fulbirg / SWNS)』『The Mirror 2023年2月23日付「Boy, 10 has skin ripped off in horror dog attack while playing football with friends」(Image: Kimberly Fulbirg / SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 上川華子)

犬による噛み傷は深く(画像は『The Mirror 2023年2月23日付「Boy, 10 has skin ripped off in horror dog attack while playing football with friends」(Image: Kimberly Fulbirg / SWNS)』のスクリーンショット)

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