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writer : yukke

【海外発!Breaking News】「机に突っ伏したまま動かない」通報を受けて画廊に突入した警察官、その正体に唖然(英)

英ロンドン警視庁が「人が机に突っ伏したまま全く動かない」と緊急通報を受けて画廊に突入したところ、その正体が本物そっくりなマネキンだったため唖然とする事態となった。スープに顔を突っ込んだ女性を模倣した同作品は、過去にもアート展に出品した際に救急隊が呼ばれてしまったという。『The Mirror』『UNILAD』などが伝えている。

英ロンドンのレキシントン通りにあるアートギャラリー「ラズ・エンポリアム(Laz Emporium)」に先月25日、警察官2名が急行した。「人が意識を失っているようで動かない」と緊急通報を受けたことから駆けつけたという。

現場に到着した警察官らは、机に突っ伏したまま動かない黄色のパーカーを着た女性の姿を発見し「心臓発作か、楽物の過剰摂取かもしれない」と店内に突入した。

しかし女性を前にして、警察官らは拍子抜けし、呆然とすることとなる。

なんと女性の正体は、梱包用テープと発泡材で作られた約300万円(18,000ポンド)相当の価値があるマネキンだったのだ。

この作品は覆面アーティスト「バンクシー」の元代理人で、同ギャラリーの所有者でもあるスティーブ・ラザリデスさん(Steve Lazarides)の依頼により、米アーティストのマーク・ジェンキンスさん(Mark Jenkins)が制作したものだった。

スティーブさんによると、

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