このほどアメリカ在住の子どもたちのもとにオーストラリアに住むおばあちゃんからクリスマスプレゼントが届いた。現地のチョコレートやビスケットを送ると約束していたのだが、届いた小包を開けてみると中には小動物の頭蓋骨や謎の記号が描かれた布などが入っていた。悪ふざけなどしない優しいおばあちゃんからの贈り物に、子どもたちは開いた口が塞がらなかったという。『Metro』などが伝えている。
米アラスカ州に暮らすアンドレア・イーストリーさん(Andrea Eastley)の子どもたち3人は、オーストラリアに住むおばあちゃんから届くクリスマスプレゼントを心待ちにしていた。遠く離れて住む孫たちのために、おばあちゃんは孫たちが大好きなオーストラリアのチョコレートやビスケットなどをたくさん詰めて送ったという。
そんな優しいおばあちゃんからのプレゼントが届き、アンドレアさんは子どもたちと一緒に小包を開封したのだが、中からは目を疑うような奇妙な物が出てきた。黄色いテープでぐるぐる巻きにされた物を確認すると、透明なビニールに包まれた魚の干物が現れ、さらに箱の中には小動物の頭蓋骨や謎の記号が書かれた白い布も一緒に入っていた。頭蓋骨は本物であるかどうかは分からないが、若干汚れていたことをアンドレアさんが確認している。
大好きなオーストラリアのお菓子が届いたとばかり思っていた子どもたちは、