
厚い胸板、太い腕で“ベビー・ハルク”と呼ばれる女児は「奇跡の子!」(米)
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大都会のニューヨーク、そしてブロードウェイミュージカルでまずは通行人として舞台に立ちたいという。世界中の強者たちが集うオーディションで競い、そこで「通行人の役」を得たいとして松居は日夜厳しいレッスンに励んでいるのだ。「松ちゃんは命掛けで頑張ります!」(原文ママ)とその決意は固い。
また長年身を置いた日本の芸能界について、松居は独自の見解を述べている。日本の芸能界はレベルが低すぎて、中国や韓国のようにアメリカで勝負できる人材が育っていないそうだ。その理由の一つにギャラが低いことをあげ、演者のやる気に影響を与えているという。「若手の俳優がこの日本の芸能界の改革をしようと、頑張っているようですが…それは無理です」とバッサリ切り捨てた。
松居ファンは彼女の新たな挑戦に「通行人ですか。素晴らしいですね!」、「何歳になっても夢をもって努力する…とっても素敵なことですね。ブロードウェイの舞台にたってる松居さんの姿、観てみたいなぁ。応援してます」、「通行人から始まって、最後は主役に抜擢されるのを楽しみにしております」、「歌やバレエなど真剣に取り組まれていたので、ショービジネスに挑戦するのだろうと思っていました」と、たくさんのエールが寄せられている。日本の芸能界を飛び出した松居一代が、ブロードウェイでどこまで上り詰めることができるのか。ファンの期待は大きく膨らんでいるようだ。
画像2枚目は『松居一代 2022年11月20日付オフィシャルブログ「指導者の選びの大切さ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)