ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が現地時間13日、ロンドンのオリンピック・パークを訪問した。この日皇太子妃はヴィンテージの「シャネル」のブレザーに黒いズボンを合わせて登場。生前のダイアナ妃のスタイルを思わせるとの話題が持ち上がった。皇太子妃は今年3月のカリブ海ツアーでも、大学生時代から所有するジャケットを着回すなど、ヴィンテージファッションを素敵に着こなす姿が目撃されている。
ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、スポーツチャリティ団体「コーチ・コア」の設立10周年を記念し、2012年のロンドン・オリンピックの会場だった「クイーン・エリザベス・オリンピック・パーク」を訪れた。
同団体は、ウィリアム皇太子夫妻の「王立基金(Royal Foundation)」が2012年、ロンドン・オリンピックの遺産に貢献するために設立した。教育や雇用に関わっていない16歳から24歳の若者を対象に、彼らの才能を伸ばし、スポーツ、仕事、生活に欠かせないあらゆるスキルを身につける、コーチングの実習を行っている。
この日ウィリアム皇太子夫妻は、オリンピック・パークにあるカッパー・ボックス・アリーナに到着。キャサリン皇太子妃は、ブルーのツイード・ジャケットを着て登場した。
皇太子妃が着ていたのは、