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【海外発!Breaking News】「性別披露パーティー」で滝を青く染めた主催者に罰金刑か(ブラジル)<動画あり>

ブラジルで行われた赤ちゃんの性別披露パーティーが、SNSで波紋を呼んでいる。パーティーの主催者が青色の染料を滝の水に注ぎ、赤ちゃんの性別が男の子であることを参加者に発表したのだ。その後、ブラジル当局は環境リスクについての調査を開始したが、パーティーの主催者は罰金刑を受ける可能性もあるという。『The Washington Post』などが伝えている。

最近ではお腹の赤ちゃんの性別を明かすために、豪華なパーティーを開く親が増えているようだ。Instagramで検索してみると、約52000件の性別披露パーティーの投稿が見つかった。しかしここ数年は、大掛かりな演出が山火事や飛行機事故、環境破壊などをもたらして問題となっている。

9月25日にブラジル中部のマトグロッソ州で性別披露パーティーが開催されたが、このパーティーはのちに多くの非難を浴びることとなった。屋外で行われたパーティーでは、ピンクとブルーの風船や巨大なコウノトリ、そして色とりどりの噴煙を空中に発射する流行のパウダーキャノン砲が登場した。しかし演出がエスカレートし、なんと滝全体を青く染めてしまったのだ。この出来事を受け、環境リスクについての調査が行われることになった。

マトグロッソ州環境特別省(以下、SEMA)の広報担当者が『The Washington Post』に語ったところによると、今回の行き過ぎたパーティーはブラジル連邦環境法に違反する行為という。どのような罰則や罰金が適用されるかは今後の調査によって決まるが、

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