新たな暴露本の登場により、メーガン妃による「いじめ」と言われるほどの王室スタッフへの厳しい対応が次々と明らかになっている。メーガン妃は「故ダイアナ妃のようになりたい」という志を持っていると言われ、結婚当初は「メーガン妃は第二のダイアナ妃になれるのか?」といった見出しが現地タブロイド紙の一面を飾った。ヘンリー王子も亡き母の面影をメーガン妃に重ねたことが妃に惹かれた理由の一つだという。しかしここにきてメーガン妃の素顔が堰を切ったように王室側から暴露されるなか、王室スタッフに対するメーガン妃とダイアナ妃の振る舞いの歴然とした違いを専門家が指摘した。
王室専門家でポッドキャスト『To Di For Daily』のホストであるキンゼイ・スコフィールド氏(Kinsey Schofield)は、米メディア『Fox News Digital』に次のように語っている。
「ダイアナ妃は王室スタッフの家にプレゼントを持ってお茶を飲みに立ち寄ったりしていたんですよ。スタッフに対して親切と言われていました。」
さらにキンゼイ氏はこう続けた。
「ダイアナ妃はその場を散らかしたことをスタッフに謝ったのです。片付けるのが彼らの仕事であるにもかかわらず、ダイアナ妃はスタッフに『ごめんなさいね』と伝えたんですよ。」
故ダイアナ妃は、息子のヘンリー王子やウィリアム王子(現・皇太子)と一緒に休暇を過ごす際にスタッフの子供達を招待したこともあったそうだ。
それに対し、メーガン妃は王室スタッフを「より劣った者」のように扱ったと言われている。
他にもメーガン妃の衝撃的な行動として、