メーガン妃がヘンリー王子との結婚が決まった当時、「英国のビヨンセになれる」と夢見ていたようだと王室関係者が明かした。しかし実際に王室入りすると、理不尽な規則があまりにも多すぎ、私生活さえも縛られることになってしまったという。
英紙『The Times』の王室担当記者バレンタイン・ロウ氏による新たな暴露本『Courtiers: the Hidden Power Behind the Crown』の発売に先立ち、同紙がその一部抜粋を連日公開している。
これまでには、ヘンリー王子が長期にわたって叔父アンドルー王子のように“落ちぶれる”ことを心配したことや、メーガン妃が初公務で「無報酬なんて信じられない」と言ったこと、そして妃の壮絶ないじめを経験したスタッフが「サセックス生存者クラブ」と呼ばれたことなどが明らかになっている。
同紙が新たに公開した同著の抜粋によると、メーガン妃はヘンリー王子と結婚して王室メンバーとなることに大きな夢を抱いていたという。
王室関係者は「メーガンは、自分が英国のビヨンセになれると思っていたようです。王族の一員になることで、そのような名声が与えられると思ったのでしょう」と語っている。
しかし実際に王室入りしたメーガン妃は、