イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、女王の追悼儀式で着た軍服にショックを受ける アンドルー王子の軍服との差に不満か

ヘンリー王子がエリザベス女王の棺の前に立つ追悼儀式で軍服を着た際、肩から女王のイニシャル“ER”が外されていたことにショックを受けたという。現役の王室メンバーでないアンドルー王子も軍服着用が許可されたが、肩にある女王のイニシャルは外されていなかった。

現地時間17日、ウェストミンスター・ホールで故エリザベス女王の8人の孫達が集まり、棺の前に立って黙祷を捧げた。

この日、軍服を着ることを特別に許可されたヘンリー王子は、兄ウィリアム皇太子と共に軍服姿でホールに現れた。

兄弟のあとには、ベアトリス王女ユージェニー王女、レディ・ルイーズ・ウィンザー、セヴァーン子爵ジェームズ、ザラ・ティンダルさん、ピーター・フィリップスさんがモーニングスーツや黒いドレスを着て歩いた。

ヘンリー王子はアフガニスタンに2度派遣され最前線で活躍したが、王室離脱後に軍の名誉称号や役職を返上しており、公の場で軍服を着ることは許されていなかった。

チャールズ国王は女王への敬意を表するため、今回のみヘンリー王子が軍服を着ることを特別に許可したという

2018年、ヘンリー王子の軍服の肩には女王のイニシャル“ER”が付いていた(画像は『The Royal Family 2018年11月8日付Instagram「The Duke of Sussex joins the #FieldofRemembrance service at Westminster Abbey,」』のスクリーンショット)

現地メディアによると、ヘンリー王子はいとこ達と女王の棺を見守る際、恥をかかないようにモーニングスーツを着ることも考慮していたそうだ。

しかし17日に執り行った儀式では、

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