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ヘンリー王子がエリザベス女王の棺の前に立つ追悼儀式で軍服を着た際、肩から女王のイニシャル“ER”が外されていたことにショックを受けたという。現役の王室メンバーでないアンドルー王子も軍服着用が許可されたが、肩にある女王のイニシャルは外されていなかった。
現地時間17日、ウェストミンスター・ホールで故エリザベス女王の8人の孫達が集まり、棺の前に立って黙祷を捧げた。
この日、軍服を着ることを特別に許可されたヘンリー王子は、兄ウィリアム皇太子と共に軍服姿でホールに現れた。
兄弟のあとには、ベアトリス王女、ユージェニー王女、レディ・ルイーズ・ウィンザー、セヴァーン子爵ジェームズ、ザラ・ティンダルさん、ピーター・フィリップスさんがモーニングスーツや黒いドレスを着て歩いた。
ヘンリー王子はアフガニスタンに2度派遣され最前線で活躍したが、王室離脱後に軍の名誉称号や役職を返上しており、公の場で軍服を着ることは許されていなかった。
チャールズ国王は女王への敬意を表するため、今回のみヘンリー王子が軍服を着ることを特別に許可したという。
現地メディアによると、ヘンリー王子はいとこ達と女王の棺を見守る際、恥をかかないようにモーニングスーツを着ることも考慮していたそうだ。
しかし17日に執り行った儀式では、