エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】カンニング竹山、森田健作からサンミュージック社長就任勧められるも「ずっとお断りしています」

お笑い芸人のカンニング竹山とシュウペイ(ぺこぱ)が26日、都内で開催された「ミイダスバイアス診断ゲーム」PR発表会に出席した。そこで竹山は所属事務所のサンミュージックの社長就任を、元千葉県知事でタレントの森田健作から何度も勧められていることを明らかにした。

「ロンリネース!」と相方の松陰寺太勇風に明るく発表会に登場したぺこぱのシュウペイ。その隣ではカンニング竹山が両手の人差し指を交差させるシュウペイポーズを取って「“新生”ぺこぱなんですけど、松陰寺が体調不良になりまして、同じ事務所ということでやってきました」と事情を説明してから「すみません、コンビ揃わなくて申し訳ないです」とぺこぱに代わり謝罪した。松陰寺は19日夜に体調不良を訴えたが、新型コロナウイルスに感染したことを翌20日に所属事務所のサンミュージックが発表していた。

発表会でトークをするシュウペイとカンニング竹山

この日はミイダスの転職アプリサービス「バイアス診断ゲーム」の発表会とあって、話題は「転職」に。「転職するならお笑いではなくて、スポーツのクラブチームの広報をやりたいですね」という竹山は、実際に転職する気はないものの「そういうっていいな」と感じているそうだ。続けて「あとはずっと森田健作さんから『サンミュージックの社長になれ』と言われているんで。それはずっとお断りしています」と竹山。森田健作と言えば、千葉県知事を務めた時期もあったが、同事務所の第1号タレントであり、まさに事務所の重鎮で大先輩。その森田から竹山は社長にふさわしいと見込まれているわけだが、

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