エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】秋野暢子、喉の違和感は昨年12月 「ステージ3の食道がん」が判明するまでの長い道のり

今月4日に食道がんの治療に専念するため芸能活動を休止することを発表した女優の秋野暢子(65)が、がんが発見されるまでの経緯をブログに綴っている。彼女が喉に違和感を抱いたのが昨年12月21日頃、それから何軒もの病院で検査や診察を受けたものの、頸部食道がんと判明したのは今年6月24日だったという。

9日のオフィシャルブログ『スマイルライフ』で「最終的ながんの状態がわかりました」、「それぞれの科の先生のカンファレンスでわたしの頸部食道がん『喉と食道に大小あわせて5個』ステージ3です」と明かした秋野暢子。リスクはあるが、手術ではなく化学放射線療法を選択したとしている。20日には放射線治療で口から食べられなくなったときのために、胃ろうを造設したと報告した。

26日からは「これまでの私の経過」と題して毎年11月に受診しているという「人間ドック」、そして長年通っているクリニックで受けた胃内視鏡検査について綴られている。この時「ちょっと、逆流性食道炎の感じがあるね」と言われたものの、薬などは処方されなかった。それから1か月が経過した12月21日頃から、「なんだか喉の辺りに何かあるような」気がし始めたという。ネットでちょっと調べてみると西洋医学的には咽喉頭異常感症、東洋医学的には梅核気が該当するように思えたが、原因として挙げられていたストレスによる自律神経の乱れに関しては思い当たる節が無かったそうだ。それでも一向に喉の違和感が消えないため、

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