英国一の辛口作家トム・バウアー氏によるヘンリー王子とメーガン妃の新たな暴露本が出版された。本作では、カミラ夫人がヘンリー王子とメーガン妃の将来の赤ちゃんの髪をジョークにしたという疑惑が浮上している。
英伝記作家トム・バウアー氏が執筆したヘンリー王子とメーガン妃の暴露本『Revenge: Meghan, Harry and the war between the Windsors』が、現地時間21日に出版された。
本作ではカミラ夫人が、ヘンリー王子とメーガン妃の間に生まれる赤ちゃんについて人種差別的な発言をしたと綴られているという。
米メディア『Page Six』が入手した同著の抜粋によると、カミラ夫人がそのようなコメントをしたのは、ヘンリー王子とメーガン妃の交際が公になってからのある時期だった。
当時、王子はクラレンスハウスで父チャールズ皇太子とカミラ夫人に会い、メーガン妃との交際について話し合ったという。
皇太子夫妻は真剣な会話にジョークを交え、ヘンリー王子にメーガン妃は今後も女優業を続けるべきだということと、ロンドン警視庁がヘンリー王子の恋人を24時間警護するための費用を自動的に負担することはあり得ないということを告げたそうだ。
そして最後には、