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映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(公開中)の初日舞台挨拶が11日に都内劇場にて開催され、声優の野沢雅子(85)、古川登志夫(75)、神谷浩史(47)、宮野真守(39)、入野自由(34)、そして児玉徹郎監督が登壇した。ここで野沢が神谷とアフレコで息が合っていた理由として、意外な共通点を挙げて場内を沸かせた。
同作で孫悟飯、孫悟空、孫悟天の3役を務める野沢雅子が「オッス! オラ悟空! よろしくお願いいたします。悟飯です」とお馴染みの口調で挨拶して、初日舞台挨拶がスタートした。「今回は悟飯くんが主(メイン)で、大好きなピッコロさんがご一緒で。師匠ですからね、古川さんは」と声優界のレジェンドと言われる野沢が同じく大ベテランの古川登志夫に触れた。今回はアフレコで「ず~っと長い時間マコさん(野沢)と2人だけ。今までで初めてのことで嬉しかったです」と古川。30年以上『ドラゴンボール』で共演するレジェンド2人でも初めての経験だったというが、あうんの呼吸で打ち合わせせずにスムーズに収録できたそうだ。
そんな長きにわたる共演経験を持つ2人だが、神谷浩史も野沢雅子と20年ぐらい“とある関係”にあることが発覚した。ガンマ1号役の神谷とバトルシーンを一緒に演じた野沢が、