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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】亡き愛猫を67万円かけて剥製にした女性「これからも永遠に一緒」(スコットランド)

愛猫を交通事故で亡くしたスコットランドの女性が、67万円かけて愛猫を剥製にした。我が子のように可愛がっていた愛猫の突然の死を受け入れられなかった女性は、愛猫が眠る姿の剥製を専門業者に依頼し、亡骸を保存することにした。7か月後に完成品と対面した女性は、あまりに完璧な仕上がりに感激したという。『New York Post』などが伝えている。

昨年9月、スコットランドに暮らすハリエット・ピースさん(Harriet Peace、28)の愛猫“タンゴ(Tango)”が、交通事故に遭いこの世を去ってしまった。「我が子同然のように愛していましたし、これから少なくとも10年は一緒に過ごせると思っていました」と突然タンゴを失い悲しみのどん底にいたハリエットさんは、タンゴを埋葬したり火葬したりすることは考えられなかったそうだ。

そんなハリエットさんを見かねた友人が、「タンゴを剥製にして亡骸を保存したらどうか」と奇想天外なアイディアを提案した。これを聞いたハリエットさんは「タンゴと永遠に一緒にいられる完璧な方法だわ!」と喜んだという。

しかしペットを剥製にするには防腐処理のため様々なオイルや化学製品を使う必要があり、イギリスでは一部の専門家しか行っていない。こうした関係で費用は高くなるが、それでもハリエットさんはタンゴを剥製にしたいと考えた。幸いにもタンゴの体には目立つ外傷はなく、眠っているようなポーズをしていたので剥製にするのに最適だったという。

ハリエットさんのパートナーはタンゴを剥製にすることを反対していたが、

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